Meet Sukie about her journey in finance

スキーと申します。マレーシアのクアラルンプールで生まれ育ちました。大学で会計とファイナンスを専攻した後、日本で2年間日本語を勉強しました。ロシュに入社する前は、別のシェアードサービスセンターで買掛金の移行プロジェクトを3年間担当しました。

2020年11月、日本市場をサポートする買掛金担当アナリストとしてロシュに入社しました。この新しい役職では、請求書の処理だけでなく、支払い処理や問い合わせ対応、月末報告などの他のタスクも担当することになりました。そうすることができたのもロシュの組織構造のおかげであり、私は通常の職務範囲を超えて、エンドツーエンドのプロセスについて学ぶことができました。私が今、点と点を結び付け、財務の観点からプロセスフロー全体を視覚化することができるようになったのもこの経験のおかげです。
2020年11月、日本市場をサポートする買掛金担当アナリストとしてロシュに入社しました。この新しい役職では、請求書の処理だけでなく、支払い処理や問い合わせ対応、月末報告などの他のタスクも担当することになりました。そうすることができたのもロシュの組織構造のおかげであり、私は通常の職務範囲を超えて、エンドツーエンドのプロセスについて学ぶことができました。私が今、点と点を結び付け、財務の観点からプロセスフロー全体を視覚化することができるようになったのもこの経験のおかげです。


ロシュはインクルージョンとダイバーシティを重視しているため、従業員は帰属意識を持ち、真の個性を発揮することができます。個人的に、ロシュは、私が自分らしくいられる場所だと感じています。私の考えや存在、貢献は、職場のあらゆる分野で真に尊重され、支持されています。人は判断されることを恐れず、自分を自由に表現できると感じてこそ最高の力を発揮できると私は固く信じています。新しい仕事では困難で厳しい状況に見舞われることもあるかもしれませんが、移行プロジェクトの過程を通じて常に最大のサポートを提供してくれるマネージャーとチームメンバーがいる私は恵まれていると思います。チームは、常に建設的な方法でお互いの考えや意見を共有し、問題の解決策をともに考えてくれます。


約1年前、ロシュの財務チームは、サポートを通じて人々の抱負を実現するロシュの10年間の志を記念し、「財務認定プログラム」を発足しました。私は委員会チームの一員として、さまざまな職務のローテーションや従業員認定の機会を提供し、従業員の長期的な成長を促すとともに支援文化を確立するために協働できることを光栄に思います。


先日、日本が外国人旅行者に国境を開いた直後に日本を訪れる機会がありました。日本に滞在中、私は思い切って日本のロシュ・ダイアグノスティックスの担当者と面会してみることにしたのですが、彼らは私を温かく歓迎してくれただけでなく、日頃の業務や運営に対する私たちのサポートに対する感謝まで伝えてくれたのです。彼らと直接会って話し、個人レベルでつながることができたこの訪問は、私にとって非常に大きな意味を持つものになりました。生まれ育った背景や文化が異なっても、私たちが向かう目標は同様であることを知り、ロシュの今後の展望は明るいと確信した出来事となりました。 

ロシュでの仕事を通じて、私は性別や地位、背景に関係なく、学び、成長する機会を多く得ることができました。現在、私は買掛金担当シニアアナリストとして働いており、他のプロジェクトにも積極的に取り組んでいます。私は自分の仕事に非常に満足しており、従業員と顧客の成長と幸福をサポートしてくれるこの会社の一員であることを誇りに思っています。